【暴落前の基礎知識】仮想通貨の種類~比較で分かる仮想通貨の仕組み~ 入門編②

前回の記事仮想通貨って何?~比較で分かる仮想通貨の仕組み~ 入門編①では、
話題になっている「仮想通貨」とはそもそも何であるか、現金や電子マネーと何が違うのかについて書きました。

では、仮想通貨にはどのような種類があるのでしょうか?

実は、現在約700種類以上もの仮想通貨が世に出回っています。

この記事では、注目度の高い5種類の仮想通貨を挙げてその特徴を比較していきたいと思います。



ビットコイン (BitCoin)


ビットコイン

ビットコインは2009年に運用が開始され、世界で初めて発行された仮想通貨で、圧倒的な知名度と流通量を誇っています。
特定の管理者は存在せず、利用者みんなで管理しています。

ビットコインの大きな特徴としては、発行量の上限が2100万ビットコインであることです。
2140年ころには上限に達し発行が終了することが予測されており、今後さらに希少性が高くなる仮想通貨であるといえます。

ビットコインを使うメリットは以下の通りです。
1.個人間で直接送金ができる
2.手数料が無料か格安
3.面倒な手続きが不要


リップル (Ripple)


リップル

「リップル」とは通貨自体ではなく、「金融商品の決済・送信手段」を表します。
アメリカの「Ripple Inc」にという会社により開発され、Googleも出資したネット決済手段として注目を集めています。

例えば、日本からドイツに送金する場合、銀行などの金融機関が日本円からユーロに換金して決済をします。
日本円やユーロといった有名な通貨であれば換金にさほど時間を要しませんが、
あまり馴染みのない国のマイナーな通貨であった場合、処理に時間と手間かかりますよね。

そのような手間がかかる手続きを「仲介用の通貨」を導入することで簡単にしようという試みで、「リップル」という決済システムが開発されました。

リップルは銀行にとってメリットのある決済手段となります。
1.銀行間のネットワークの管理には莫大な費用がかかっていますが、このリップルの導入により低コストでの運用が可能です。
2.国際送金するには数日かかるものですが、リップルのネットワークを利用すれば瞬時に送金することが可能です。
3.日本の銀行の営業時間枠を超えて、24時間365日いつでも送金することができるようになります。

「リップル」は銀行と提携し、国際送金を安く、早く、簡単にするという特徴があります。



イーサリアム (Ethereum)


イーサリアム


リップル同様、この「イーサリアム」という名称も仮想通貨自体を示すものではありません。
「イーサリアムプロジェクト」という組織・計画から取られた通称で、仮想通貨そのものは実は「Ether(イーサー)」といいます。
ビットコインの次に注目されている通貨で、時価総額はビットコインに次ぐ第2位です。

イーサリアムの特徴は、取引の記録をネットワーク上で半永久的に保存が可能である、という点です。
「スマートコントラクト」という技術が使われ、取引で行われる契約は自動的に保存される仕組みになっています。
契約や権利譲渡の経緯が保存されるので、安心できる仮想通貨といえます。

取引内容は世界中から誰もが精査・監査することができるため、私的に偽造や改ざんをすることはできません。
その点から、信頼性の高いシステムとして人気が高いのです。



ライトコイン(Litecoin)


ライトコイン

ライトコインは、ビットコインとほぼ同じ機能をもった仮想通貨です。
ビットコインに次ぐ第2の仮想通貨と言われていましたが、2016年にイーサリアムに抜かれてからは4,5位についています。

「ビットコインを金だとしたら、ライトコインは銀を目指す」という狙いで、チャーリー・リーという人物によって開発されました。
ライトコインが銀であるといわれる所以は、発行総量の違いにあります。

ライトコインの発行総量は、ビットコインが2100万ビットコインであるのに対し、8400万ライトコインとなっています。
市場に出回る量が多い分、希少価値は低くなりますが、活発な取引が期待できるといわれています。

さらに、採掘や取引にもさほど労力がかからないようになっています。
ビットコインは決済スピードに10分ほどかかることが難点ですが、ライトコインではその5分の1の速度2分で決済できるといわれています。
ライトコインは、利用者にとっては取引がしやすい通貨であるのが特徴です。



モナーコイン


モナーコイン


モナーコインとは、日本が誇る巨大掲示板「2ちゃんねる」から生まれた日本発の仮想通貨です。
モナーとは、2ちゃんねるでよく使われるアスキーアートのキャラクターで、コインの柄にもなっています。これ→( ´∀`)

ビットコイン同様、管理者は存在しません。

モナーコインの主な特徴は、取引がスムーズであることです。
コインはインターネット上でやりとりされますが、ポイントとは違いサイトを超えての授受が可能です。
銀行振込などをする必要がないので、手軽な送金手段として活用できます。

例として、以下のような使われ方がされます。
・インターネット上で誰かに何かを依頼したお礼としてモナーコインを支払う
・宣伝の手段としてモナーコインを配布する
・誰かの作品や動画などを評価する手段としてモナーコインを支払う

また、多くの仮想通貨が海外発祥で説明の英語表記が多い中、国産のモナーコインは日本語で説明されているので初心者にとっても安心です。


以上5つの仮想通貨を挙げました。
現在どの仮想通貨も価格変動が激しいですが、どの通貨が次に高騰するのか気になるところです。


また、このブログではビットコインをはじめとした仮想通貨の暴落予想記事も更新しています。
必ず来る暴落の時期に備えて、できる限りの準備をしていきましょう。
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