ビットコインの$1000スパイクはなぜ起こったのか?
4月12日、ビットコインの価格が1時間でなんと1000ドルも急上昇しました。

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ブロックチェーンの特性上、この価格の急騰の理由を確実にと突き止めることはできません。そのため、今回はネット上で挙げられた様々な分析の中から可能性の高そうなものをまとめます。


「イスラム法学者「ビットコインはシャリーア的にOK」

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4月10日、インドネシアベースの投資ファンドBlossomでシャリーア・コンプライアンスを務めるMuhammad Abu Bakar氏は、ビットコインはイスラム法下でも使用可能なものだと発表しました。

シャリーア(=イスラム法)とはイスラム教徒が守るべきルールを集めた法律で、多様な解釈が可能なため、Bakar氏のようにイスラム法を学問的に研究する人たちもいます。

ビットコインはただの通貨ではなく取引や支払の方法でもある上、ブロックチェーン自体が今までにない技術であるため、これらがシャリーア下で許可されるべきかどうかには議論がなされてきました。

今回はビットコインだけの話でしたので他の通貨はまだわかりませんが、これだけでも(単純計算で)16億人のイスラム教徒の人々がビットコイン市場に参入できることになります。

この発表が今月10日、ビットコインの急騰がその2日後に起こったことを考えると、市場の拡大が推測されることに基づいて価格が上がった可能性は大いにあると言えるでしょう。


金融機関の大きな動き

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これに加え、今回の価格急騰は大型の金融機関の動きが引き金となった可能性が高いそうです。

英Indipendent紙のインタビューで、ブロックチェーンのスタートアップSmart Valor のOlga Feldmeier氏は、今回の変動はたったひとつの機関によるものである可能性すらあると主張します。

「大型の金融機関やヘッジファンドは、仮想通貨市場に入り込むタイミングをずっと伺っている。」とFeldmeier氏は言います。

「ビットコインの価格が7000ドルを超えたとき、取引ボリュームのほぼ全てがBitfinexから来ていた。つまり、どこかの金融機関がとても大規模な注文をしたと推測できる。」

仮想通貨は長期型投資のアセットとして人気があるため、売られにくく買われやすいーつまり、買ってホールドする人が多い、と言われています。

ですから、こういった機関による買い注文などが要因となるブル的な勢いは加速しやすいとも言えるでしょう。


注文システム・テクニカル分析に沿った動き

CoindeskのOmkar Godbole氏は、今回の価格変動はテクニカル分析的な観点ではあまり驚くべきものではないと指摘します。

ビットコインの価格は同日16時ごろに100ドル近く落ちており、それから約四時間に急上昇が起こっています。

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Godbole氏は、テクニカル分析ではこういった凹みの後から上昇までの時間が長ければ長いほど、ダウントレンドを破った時の急騰力が強いと言います。

レトロスペクティヴ的な見方ではありますが、ある意味分析通りのため、そう驚くことでもないとGodbole氏は主張します。


まとめ

政治(宗教)、金融機関、テクニカル分析といった様々な観点から、今回のビットコインの価格急騰のワケを考察してみました。

もちろんこれらが間違っている可能性もあれば、複数の要因が重なって起こった出来事なのかもしれません。

しかし、このように様々な目線から今回のような分析をしておくことによって、次回の価格変動を精査する際に役に立ちます。


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